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EC初心者必見!アメリカ→日本の国際配送、安くて速いのはどれ?

 

 こんにちは!カスター麻理です。

今回は「アメリカから日本への発送」についてお話しします。

ECビジネスを始めようと思っている方、アメリカから日本へ荷物を送りたいと考えている方にとって、送料の仕組みや配送業者の選び方、関税の問題などは気になるポイントですよね。

特に「送料が思ったより高かった!」「どの配送業者がいいのかわからない…」「関税ってどうなっているの?」と疑問に思ったことがある方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、アメリカから日本へ荷物を送る際に役立つ情報を詳しく解説していきます!

 

 

1. アメリカから日本への送料はどう決まるの?

 

まず、送料がどのように決まるのかを知っておきましょう。実は国際配送の送料は 「重量」「容積重量」のどちらか大きい方が適用されます。

例えば、小さいけれどズッシリ重い 鉄アレイ のようなものは、実際の重さ(実重量)で計算されます。一方で、軽いけれどサイズが大きい ぬいぐるみ のようなものは、箱のサイズ(容積重量)によって送料が決まります。

この仕組みを知らずに「思ったより送料が高かった!」と驚く人も多いので、事前に確認しておくことが大切です。

 


 

2. 配送業者の特徴を比較!どこがいいの?

 

アメリカから日本へ荷物を送る場合、利用できる配送業者はいくつかあります。それぞれの特徴を理解し、送る荷物の種類や予算に応じて選ぶのがポイントです。

 

USPS(米国郵便公社)

 

日本の郵便局にあたるUSPSは、軽い荷物を比較的安く送ることができるのがメリット。ただし、配送には時間がかかるため、急ぎの荷物には向いていません。

配送日数の目安

  • プライオリティMailインターナショナル(約6~10日、追跡あり)
  • ファーストクラスパッケージインターナショナル(安価だが追跡が限定的)

コストを抑えつつ、小さな荷物を送りたいときにおすすめです。

 


 

UPS(ユナイテッド・パーセル・サービス)

 

UPSは、配送スピードが速く、追跡機能も充実していることで知られています。重要な荷物や、大切なものを確実に届けたい場合に最適です。

配送日数の目安

  • UPSワールドワイドエクスプレス(最速1~3日で到着)
  • UPSワールドワイドエクスペ...
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